“見える”人と縁あって話した。話の中で「夢と現実の見境がついていない」というメッセージがあったそう。まあ確かに…ついてない。
というか、射手座の私にとって夢は現実にするものだから現実の延長線でしかないし、そのために生きてる。はっきり言われてしまうとダメージは小さくない。
曰く「夢は夢。地に足をつけて」。夢を追うこと自体を悪いと言っているわけではないそう。
「夢を実現したいなら、現実的にいかなければダメ」というニュアンスだったんだろうか。
「直近の問題解決においての話です」と念を押されたので、「今夢を追うなら、現実を見て現実を動かす努力をせよ」ということだったんだろうか。
いずれにしても、夢見がちすぎということだろうか。
星の運び(ホロスコープ)の案内人の人たちによると、“今のタイミングは、現実離れした将来のビジョンを描こう!”というアドバイスが多かったけど、あれじゃなかったということか。
「見境」はあるなしの概念。つけるものか? つけるのは「境目」では? なんて違和感を感じた。
見境がない=節操なし というイメージが浮かんだので、ちょっとポジティブになり「夢に節操なしってのは射手座の褒め言葉だなとかニヤリとしようとしたが、辞典を見たら、見境と境目は同義語だった
。日本語知らなすぎた。

